最高の技術を「いいとこどり」する。ミライエが自社開発にこだわらない理由


防災システムには、文字を声にする「音声合成」、外国語への「翻訳」、音声を文字にする「文字起こし」など、高度なAI技術が欠かせません。

こうした技術に対し、ミライエはあえて「すべて自社で作る」という道を選んでいません。代わりに大切にしているのが、「世界中の最新技術の中から、その時々で一番良いものを借りてくる」という方針です。


変化の激しいAIの世界では「目利き」が重要

AIやソフトウェアの世界は、1〜2年で驚くほど進化します。自社開発に固執してしまうと、より優れた新しい技術が登場したときに、すぐに切り替えることが難しくなってしまいます。

ミライエは、例えるなら「世界中から最高の食材を集めてくるシェフ」のような存在。特定のメーカーに縛られず、常に最新の技術を試し、最も優れたものを組み合わせて提供しています。


【2026年1月現在】ミライエが厳選している「最高の技術」たち

現在、私たちが実際に比較し、採用している技術の一部をご紹介します。

1. 音声合成(文字を読み上げる)
  • Amazon:日本語の抑揚が非常に自然で、細かな調整が可能です。日本語や英語などの主要言語で「ベスト」だと判断し、採用しています。
  • Google:世界75以上の言語に対応。Amazonがカバーしていないタイ語やベトナム語などの東南アジア圏の言語で活用しています。
  • 新星・ElevenLabs:2025年に登場した注目の新技術です。現在はまだ「外国語なまり」がありますが、品質が上がればすぐに取り入れられるよう準備しています。


2. 多言語翻訳
  • DeepL:文脈を読み取った自然な翻訳が得意なため、英語・中国語・韓国語などで採用しています。
  • Google (Gemini):2025年11月に登場した最新モデル「Gemini 3」により性能が飛躍的に向上したため、現在、再評価を行っています。


3. AI文字起こし(放送を文字にする)
  • OpenAI(ChatGPTの開発元):日常の言葉をほぼ正確に書き起こせるため、現在はこれを選択しています。
  • Google:以前は使用していましたが、OpenAIの方が性能が上回ったため、現在は切り替えています。こうした「乗り換え」がスムーズにできるのもミライエの強みです。


「ミライエの力」ではなく、世界中の知恵を自治体様へ

自治体様にデモをご覧いただくと、「声が自然で驚いた」と喜んでいただけることがよくあります。

正直に申し上げれば、それはAmazonやGoogleといった世界のトップ企業が、何千億円もの研究費をかけて作った成果です。私たちの役割は、その世界最高の力を「自治体の現場」で使いやすい形に整えて届けることだと考えています。

これからも「自前」にこだわらず、柔軟に、かつスピーディーに。常に「今、一番いいもの」を皆様にお届けし続けてまいります。

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