防災放送 自動録音・配信システム
防災放送を自動録音し、公式LINEに音声と文字起こし結果を配信できます。
※本放送から2〜3分遅れての放送となります。

特徴
手間なし導入
既設の戸別受信機に、「防災放送自動録音装置」をイヤフォンジャックで接続するだけで、導入できます。
公式LINEに、音源と文字起こしを配信
防災放送が流れると、「防災放送自動録音装置」が放送を自動録音。クラウド経由で、公式LINEに、放送音源と文字起こしを配信可能です。

テレホンガイダンスは最大300着信まで対応
テレホンガイダンスでは、24時間以内の放送が最大5件まで再生可能。IP電話を活用しているため、同時に最大300回線まで、安価でご利用いただけます。
インターネット版戸別受信機にも配信可
当社開発の「インターネット版戸別受信機」により、ご家庭内で防災放送を再生できます。詳細はこちら

システム
自動録音装置(キャッチャー)

当社開発の自動録音装置です。音量を常時計測し、防災行政無線放送が始まると自動録音します。モバイルルータが内蔵されており、放送音源をクラウドに自動でアップロードします。
- 横14cm、奥行き14cm、高さ6.7cm
- 電源5V
- 3.5mmアナログオーディオケーブルで戸別受信機と接続
- モバイルルータと、LTE通信SIMを内蔵
WEB管理ツール

WEB管理ツールを利用して、録音・配信した音源の確認や、感度調整が可能です。インターネットに接続されたパソコン、タブレット、スマートフォンからアクセス可能です。(要ログイン)
- リアルタイム音量グラフ
- 過去に録音した放送音源一覧
- 日時
- 音量グラフ
- 収録した音声ファイルの再生
- 感度調整
- 録音開始音量と継続秒数
- 録音終了音量と継続秒数
- 有効音源秒数(指定秒数以下の音源はノイズとして無視)
- 当社から遠隔で監視・感度調整が可能です。
クラウド

本システムはクラウド(Amazon Web Services)にて運用しています。
- システムを完全2重化し、高い可用性を実現
- ウェブファイヤーウォールによる不正アクセスの遮断
- サーバ状態を常時監視
- 監査ログによる不正アクセスの検知
- 日本国内のサーバで運用
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