【特許取得】防災無線が「本当に鳴ったか」をAIが耳で確認?特許取得のすごい仕組み
避難指示などを伝える「防災行政無線」。もし、機械が故障していて肝心な時に音が鳴らなかったら……。それは地域の安全に関わる重大な問題です。
ミライエのIP型同報放送装置には、「放送が確実にスピーカーから流れたか」を自動でチェックする画期的な技術が搭載されています。今回は、特許(第7660784号)も取得したこの仕組みをわかりやすく解説します。

放送内容と「答え合わせ」をする3ステップ
この技術のユニークな点は、放送された音をまるで「耳」で聞くように判定していることです。
- 「お手本」の楽譜を作る:まず、スピーカーから流す予定の音声データ(例えば「夕焼小焼」など)を分析し、時間と音の高さを示した画像(楽譜のようなもの)を作ります。
- 「実際の放送」を録音して楽譜にする:実際にスピーカーから流れた音をその場で録音し、同じように画像(楽譜)にします。
- 2つの楽譜を重ね合わせる:「お手本」と「実際」の画像を重ね合わせます。ぴったり一致すれば「正常に鳴った」、一致しなければ「故障の可能性がある」と即座に判定します。

「鳴っていない」という声に、根拠を持って答えられる
住民の方から「今日、放送が聞こえなかったよ」とお電話をいただくことはありませんか? これまでは、その時間に合わせて現地へ確認しに行ったり、原因を特定するのに苦労したりすることが多かったはずです。
ミライエのシステムなら、以下のメリットがあります。
- 自動検知:鳴らなかった場合はシステムがいち早く検知し、管理者にお知らせします。
- どこでも放送音声を確認:実際にスピーカーから流れた音を、Web管理画面からそのまま再生して確認できます。パソコンやスマートフォンがあればどこからでも「確かに鳴っていた」と裏付けを取ることが可能です。
職員様の負担を減らし、住民の安全を守る。
「いざという時に動くはず」という予測ではなく、「今、確実に動いた」という事実を常に把握できること。
この特許技術は、職員様の点検の手間を減らすだけでなく、地域住民の皆様の「確かな安全」を支えるために生まれました。
「スピーカーの故障をいち早く検知したい」「子局の運用をもっと効率化したい」とお考えの自治体様、ぜひこの特許技術を備えたミライエのシステムをご検討ください。
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